ミカシマペタル ベアリングボールをなくしてしまった。

やらかしました。
久々にペダルの整備をしようと思いたち、分解と清掃を始めたまでは良かったのですが、いざ組み立てる段になって、ベアリングボールが一個なくなっていることに気付きました。
20から30分、辺りを探しましたが見つかりません。
諦めました。(笑)
整備しようとしていたペダルはミカシマ製の「シルバンツーリング」です。ミカシマのロングセラーモデルで、カップアンドコーンベアリングを採用したモデルです。
シールのオマケ付き。
このままでは使えないので、補修パーツを取り寄せました。この際ですから、ベアリングボール以外にも、ダメージがあるパーツも取り替えます。
サイズは5/32inchで左右で44個
ベアリングボールはそんなに沢山は要らないですが、せっかくだし全部取り替えます。
この黒いリングはダストシールです。ペダル根元の防塵防滴を担うパーツです。
これはロックナット。12ミリレンチで締めるんですが、おそらくちょっと特殊なナットです。代替品ではなく純正パーツを買った方が良いでしょう。
直りました。作業の様子は、ほぼ重複した記事が拙ブログにありますから、それをご参照ください。ミカシマペタル シルバンツーリングのメンテナンス

いや、でもこれで終わったら、この記事の「値打ち」は無いですよね。

今回お伝えしたいのは、ミカシマさんの企業姿勢です。
取り寄せた細々としたパーツ群はミカシマのホームページから購入。消費税、送料込みで¥672でした。決済もクレジットカード、銀行振込は勿論、種々の決済サービスに対応されています。
アフターサービスとは言え、受注から発送までの手間暇を考えれば、こんな少額の取引では儲けが出せないどころか、赤字でしょう。新品のペダルを買ってもらった方が、ミカシマさんにとっては面倒もなく確実に儲かるはずです。(そんなに高価なペダルでもありません)
私たち消費者のためにここまでやってくれる、三ヶ島製作所は日本企業の鑑です。
このペダルは7年前に購入したんですが、これでまだまだ使えます。
実はリペア前と比べると、ベアリングの回転に、若干のザラっとした抵抗を感じます。
これはボールベアリングの「馴染み」が出ていないからです。漕ぎ続ければやがて「ヌル」っとした回転に変わっていきます。
こう言う「育てる楽しみ」があるのも、カップアンドコーンベアリングを採用したペダルの魅力の一つです。

ではまた。

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