シティサイクル 1本スタンドから両立スタンドに交換

表題の通り、今回はスタンドを交換します。
奥さんが最近買った自転車です。
スタンドは1本スタンドが取り付けられていますが、奥さんはこれが不満だそうです。
駐輪時に車体が傾いていると、どうしても自転車は不安定になってしまいます。カゴに荷物を乗せているとなおさらです。
そこで、両立スタンドに交換してほしいそうです。
 
さて、両立スタンドを選ぶ際、以下のことは最低限確認しておきます。
この車両のタイヤは「20x1.75」とあります。20インチのHEタイヤですね。
そして「外装変速機」、リアディレイラーが付いています。
この仕様に適合する「20型」、「正爪外装変速専用スタンド」を用意しました。
 
作業を始めます。僕も含め多くの人はシティサイクル用のメンテナンススタンドなど持っていないでしょう。
こういう場合は、養生をして自転車を逆さまにするのが、作業しやすいと思います。
後輪の車軸に被さっている「キャップ」を外します。
するとナットが露出します。このナットは15mmで一般的にあまり使わない径です。大きめのホームセンターに行けば売っています。
ワッシャーです。こうして外した順に写真に記録しておけば。再組み立ての際、迷うことがありません。
泥除けのステーです。
1本スタンドが外れました。
反対側に行きます。
同じ要領で外していきますよ。
「リアメカガード」まで外したら、分解はここまでです。
両立スタンドを仮づけしました。しかし、良くないことが発生しました。
スタンドとフレームエンドが上手く噛み合っておらず、一部が干渉しています。
この自転車のエンドがちょっと特殊な作りになっているからですね。
困った。どうしよう。
干渉しているのは、赤で印た部分です。
仕方ないですね。切り落としました。結構な力技ですね。
再度仮付け。収まるにはおさまりました。
この状態で、分解したのとは逆の順で、パーツを取り付け、ナットを閉めます。 
ナットはしっかり留めなければいけません。体重をかけ締め込みます。
自転車を正位置に戻し、スタンドをたてました。機能はしています。
とはいえ、強度的に大丈夫かしら?少し不安が残りますね。
 
 
この1本スタンドも特殊な仕様のはずです。捨てずに保管しておこう。
作業は以上です。これで暫く様子を見ましょう。
「スタンドの交換なんて簡単でしょ」なんて感じでまとめたかったのですが、一筋縄では行きませんでした。
「ママチャリ」、「一般車」、「シティサイクル」等と呼ばれる自転車は、カゴ、鍵、ダイナモライトなど多種多様な機能が付加されています。
それだけ多くの「仕様」が存在するんですね。スポーツ車をいじるのとはまた違った難しさがあります。
奥が深いというか、複雑というか。
ちょっと舐めてました。ではまた。

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