愛用しているサイクルシューズです。シマノ製です。
見ての通りボロボロです(笑)。かれこれ15年ほど穿いていますから。
それでも「サイクルシューズ」としての機能は保っています。
シマノって良いものを作るなと、改めて思います(OEMでしょうが)。
まだ使えはしますが、さすがにこのシューズで走るのは、人目が気になって、恥ずかしくなってきました。
以前から替えたいとは思っていたんです。
でもシューズを替えると、クリートの位置やシートポストの高さ等、再調整が必須になるでしょうから、面倒なんですよね。
まぁブツブツ言っても始まりません。
新しいシューズです。MERLIN RC1。
気になる方は「merlincycles」で検索してみてください。海外通販です。
低価格でびっくりしますよ。細部を撮っておきます。
グレー部分はメッシュです。
踵はそんなに硬くないです。普通の靴とあまり違いはないです。
ソールはもちろんカーボンじゃありません。手で曲げようとすると若干しなります。
クリートですが、ロード用とマウンテン用、共に対応しています。
シマノで言うなら、「SPD」「SPD-SL」両対応です。
風を通す穴も2か所開いています。
ちなみにSPDのプレートは動かすことが出来ます。
まぁ、この低価格では仕方ないですね。むしろ文句を言ったら罰が当たりますよ(笑)。
通販で靴を買うのはちょっと勇気がいりますね。実際に履いてサイズ感を確かめられませんから。
僕はこんな風にして自分の足のサイズを計り、ネットでサイズ表を検索してサイズを決めました。
A4サイズほどの紙を用意して、縦半分折っておきます。折り目に線を引いておくとなお良いです。それを床に置いて壁にピッタリ付けます。
踵を壁にピッタリ付けて、足を紙の上に置きます。
壁に体をしっかり着け、壁に対して真っ直ぐ垂直に立つことを意識して。
定規を置いて、足の先端に目印を書きます。
踵からつま先までの長さが測れます。
足の幅広も測ります。親指と小指の付け根の骨の部分の外周を計測します。
後はこのサイズを元に、「靴」「サイズ」「換算」等で検索してみてください。
日本のセンチ表記と外国の表記の換算表も見つけることが出来ます。
普通靴を選ぶときは、つま先に少し余裕を持たせるものです。そうしないと、歩く時、痛くなっちゃいますもんね。
ただこれは「歩く」ことが前提だからで、「ペダリング」が前提の場合、この「余裕」のために靴の中で足が動いてしまい、力の伝達を邪魔してしまいます(理屈としてはそうなります)。
今まで履いていたサイクルシューズのサイズです。27.2センチ。EU表記で43。
これを買ったときは、バイクから降りて、歩くこともあったので普通の靴と同じ感覚でサイズを選びました。
今回選んだサイズです。EU表記で41。センチだと約25.5cm。
敢えて余裕のないサイズを選びました。
サイクリング中歩くことが殆どなくなったからです。
実際に履いてみると、かなり窮屈です。ちょっと不安になってきた(笑)。
まぁ仮に失敗だったとしても、とてもお安いものなので、ダメージは最小で済みます(笑)。
さて、次は自分に合うようにカスタムしながら、セッティングしていきましょう。
続きます。
参考記事
見ての通りボロボロです(笑)。かれこれ15年ほど穿いていますから。
それでも「サイクルシューズ」としての機能は保っています。
シマノって良いものを作るなと、改めて思います(OEMでしょうが)。
まだ使えはしますが、さすがにこのシューズで走るのは、人目が気になって、恥ずかしくなってきました。
以前から替えたいとは思っていたんです。
でもシューズを替えると、クリートの位置やシートポストの高さ等、再調整が必須になるでしょうから、面倒なんですよね。
まぁブツブツ言っても始まりません。
新しいシューズです。MERLIN RC1。
気になる方は「merlincycles」で検索してみてください。海外通販です。
低価格でびっくりしますよ。細部を撮っておきます。
グレー部分はメッシュです。
踵はそんなに硬くないです。普通の靴とあまり違いはないです。
ソールはもちろんカーボンじゃありません。手で曲げようとすると若干しなります。
クリートですが、ロード用とマウンテン用、共に対応しています。
シマノで言うなら、「SPD」「SPD-SL」両対応です。
風を通す穴も2か所開いています。
ちなみにSPDのプレートは動かすことが出来ます。
インソール。メッシュ構造になっています。
踵はカップ構造になっています。
製品としてのクオリティーですが、正直に言うと作りが粗いです。まぁ、この低価格では仕方ないですね。むしろ文句を言ったら罰が当たりますよ(笑)。
通販で靴を買うのはちょっと勇気がいりますね。実際に履いてサイズ感を確かめられませんから。
僕はこんな風にして自分の足のサイズを計り、ネットでサイズ表を検索してサイズを決めました。
A4サイズほどの紙を用意して、縦半分折っておきます。折り目に線を引いておくとなお良いです。それを床に置いて壁にピッタリ付けます。
踵を壁にピッタリ付けて、足を紙の上に置きます。
壁に体をしっかり着け、壁に対して真っ直ぐ垂直に立つことを意識して。
定規を置いて、足の先端に目印を書きます。
踵からつま先までの長さが測れます。
足の幅広も測ります。親指と小指の付け根の骨の部分の外周を計測します。
後はこのサイズを元に、「靴」「サイズ」「換算」等で検索してみてください。
日本のセンチ表記と外国の表記の換算表も見つけることが出来ます。
普通靴を選ぶときは、つま先に少し余裕を持たせるものです。そうしないと、歩く時、痛くなっちゃいますもんね。
ただこれは「歩く」ことが前提だからで、「ペダリング」が前提の場合、この「余裕」のために靴の中で足が動いてしまい、力の伝達を邪魔してしまいます(理屈としてはそうなります)。
今まで履いていたサイクルシューズのサイズです。27.2センチ。EU表記で43。
これを買ったときは、バイクから降りて、歩くこともあったので普通の靴と同じ感覚でサイズを選びました。
今回選んだサイズです。EU表記で41。センチだと約25.5cm。
敢えて余裕のないサイズを選びました。
サイクリング中歩くことが殆どなくなったからです。
実際に履いてみると、かなり窮屈です。ちょっと不安になってきた(笑)。
まぁ仮に失敗だったとしても、とてもお安いものなので、ダメージは最小で済みます(笑)。
さて、次は自分に合うようにカスタムしながら、セッティングしていきましょう。
続きます。
参考記事
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