小物入れを作ります。
近所のホームセンターで、シナ合板とワランの合板、その他色々と買ってきました。
寸法は予め決めていたので、そのサイズに切り出してもらっています。
18ミリのシナ合板です。このぐらいの厚みがあれば、そこそこ丈夫なものが作れます。
天板と底板にビス止めのための下穴を開けます。
深さは5ミリ程度で良いでしょう。
こんな感じ。
誰かに押さえてもらえればいいのですが、あいにく一人で作業しています。
動かないように、側板に木工用ボンドを塗っておきます。仮留めです。
はみ出さない程度に、少量です。
天板をかぶせてビス止め。
底板も同様にビス止めして、底抜けの箱が出来ました。
中に入れる棚板の具合を見ています。
丁度良いですね。
継ぎ目に少し段差ができてしまいました。
軽くカンナ掛けして・・・。
カンナ掛けがうまい人なら、それで十分でしょうが、僕はヘタッピなので、100番、240番のサンドペーパーを掛けて仕上げました。
直径1センチの丸棒を6個。
1センチ前後に切っておきます。
天面のビス穴にかぶせて・・・。
圧入。
鋸を天面に対して水平に沿わせて、引きます。
下に敷いているのは、ハガキです。
傷を防ぐための養生です。(まぁちょっと傷ついちゃったんですけどね(笑))
天面のビスが隠れました。
実は穴がちょっと緩くて、何んとかごまかしました(笑)
背面は厚さ2.3ミリのワラン合板で塞ぎます。
なんでも良いと思いますが、小さめのフロアー釘を使いました。
背面とは言え、目立たない方が良いでしょう。
金槌でポンチを叩き、頭をしっかり沈めておきます。
棚板の留め具はこれにします。
確か「PC釘」と言う名前だったと思います。
簡単に引っ掛かりが出来て良いのですが、もうお店で見かけなくなりました。
我が家に余っていたもの使いました。
8割完成。
白木のまま、というわけにはいかないので、ワックス仕上げにしましょう。
「WATOCO」という天然素材のワックスです。シンナー臭くないのでお勧めです。
ワックスですから、ぼろ布に染み込ませて「拭く」感じで広げていきます。
多少ムラがあっても気にしません。「味」です(笑)。
400番のサンドペーパーを掛けて、表面を仕上げます。
あと、もうちょっと。
キャスターを付けます。
このビス止めの時も、予下穴を開けています。
めんどくさがらずやった方が、結局楽ちんです。
完成です。
ちょっと歪ですが、細かいことは許してもらいましょう。
この小物入れ、実はある人へのプレゼントです。
心を込めて「やっつけ」ました。(笑)
近所のホームセンターで、シナ合板とワランの合板、その他色々と買ってきました。
寸法は予め決めていたので、そのサイズに切り出してもらっています。
18ミリのシナ合板です。このぐらいの厚みがあれば、そこそこ丈夫なものが作れます。
天板と底板にビス止めのための下穴を開けます。
やらなくても良いですが、このほうが失敗が少ないでしょう。
さらに、天板には直径1センチのドリルで、穴を広げておきます。深さは5ミリ程度で良いでしょう。
こんな感じ。
誰かに押さえてもらえればいいのですが、あいにく一人で作業しています。
動かないように、側板に木工用ボンドを塗っておきます。仮留めです。
はみ出さない程度に、少量です。
天板をかぶせてビス止め。
底板も同様にビス止めして、底抜けの箱が出来ました。
中に入れる棚板の具合を見ています。
丁度良いですね。
継ぎ目に少し段差ができてしまいました。
軽くカンナ掛けして・・・。
カンナ掛けがうまい人なら、それで十分でしょうが、僕はヘタッピなので、100番、240番のサンドペーパーを掛けて仕上げました。
直径1センチの丸棒を6個。
1センチ前後に切っておきます。
天面のビス穴にかぶせて・・・。
圧入。
鋸を天面に対して水平に沿わせて、引きます。
下に敷いているのは、ハガキです。
傷を防ぐための養生です。(まぁちょっと傷ついちゃったんですけどね(笑))
天面のビスが隠れました。
実は穴がちょっと緩くて、何んとかごまかしました(笑)
背面は厚さ2.3ミリのワラン合板で塞ぎます。
なんでも良いと思いますが、小さめのフロアー釘を使いました。
背面とは言え、目立たない方が良いでしょう。
金槌でポンチを叩き、頭をしっかり沈めておきます。
棚板の留め具はこれにします。
確か「PC釘」と言う名前だったと思います。
簡単に引っ掛かりが出来て良いのですが、もうお店で見かけなくなりました。
我が家に余っていたもの使いました。
8割完成。
白木のまま、というわけにはいかないので、ワックス仕上げにしましょう。
「WATOCO」という天然素材のワックスです。シンナー臭くないのでお勧めです。
ワックスですから、ぼろ布に染み込ませて「拭く」感じで広げていきます。
多少ムラがあっても気にしません。「味」です(笑)。
400番のサンドペーパーを掛けて、表面を仕上げます。
あと、もうちょっと。
キャスターを付けます。
このビス止めの時も、予下穴を開けています。
めんどくさがらずやった方が、結局楽ちんです。
完成です。
ちょっと歪ですが、細かいことは許してもらいましょう。
この小物入れ、実はある人へのプレゼントです。
心を込めて「やっつけ」ました。(笑)
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