古いホイールを壊してから、新しいものに取り換えるのにほぼ一月経ってしまいました。
仕事も忙しくまとまった時間も取れなかったせいもあります。
ただどうせなら、本当に自分が欲しいホイールをじっくり考えようとも思っていました。
今回は何故このホイールを選んだのか、完組ではなく手組にしたのか、そのあたりを記事にしたいと思います。
チューブラータイヤを試してみたかった
これは、Pacerを手に入れてすぐに「何時かは欲しいなあ」と思っていました。
漠然とした憧れもありましたが、「乗り心地が良くなる」、「コーナリングでバイクをより倒せる」等、聞いていたので実際どうなのか試してみたかったのです。
僕は、ホイールを何組も所有することはしないので、チューブラーを入手するのに10年以上掛かってしまいました。僕は気が長いんです。w
漠然とした憧れもありましたが、「乗り心地が良くなる」、「コーナリングでバイクをより倒せる」等、聞いていたので実際どうなのか試してみたかったのです。
僕は、ホイールを何組も所有することはしないので、チューブラーを入手するのに10年以上掛かってしまいました。僕は気が長いんです。w
出来るだけお金を掛けたくなかった
しょっぱい話ですみません。とは言え一番優先されるのが予算です。
完組チューブラーホイールはすべてカーボン製で、どれも高価格です。
安いものを物色しても、出処のしっかりしたもので7万円台が限度です。
はい、予算オーバーです。ありがとうございました。w
でも、リムはアルミに限られますが、セール品のパーツを集めて、自分で手組すれば、3万円でおつりがくる額でそこそこのものができました。
(後ほど費用の詳細を記載します。)
完組チューブラーホイールはすべてカーボン製で、どれも高価格です。
安いものを物色しても、出処のしっかりしたもので7万円台が限度です。
はい、予算オーバーです。ありがとうございました。w
でも、リムはアルミに限られますが、セール品のパーツを集めて、自分で手組すれば、3万円でおつりがくる額でそこそこのものができました。
(後ほど費用の詳細を記載します。)
前のホイールより軽くしたかった
そもそも3kgぐらいの鉄フレームと鉄フォークに乗っているので、数百グラム軽くしたところで、気休めにもなりません。でも、やっぱり軽くしたい。w
今時の「軽量」とまでは呼べませんが、軽くはなりました。(これも後で詳細を)
また、できる限りホイールの「外周部分」を軽くすることに腐心しました。
その方が「漕ぎの軽さ」を体感できるのではと、期待したからです。
今時の「軽量」とまでは呼べませんが、軽くはなりました。(これも後で詳細を)
また、できる限りホイールの「外周部分」を軽くすることに腐心しました。
その方が「漕ぎの軽さ」を体感できるのではと、期待したからです。
手組がしたかった
大変だし、時間もかかるし、面倒くさいですが、楽しいものは楽しいのです。
「スポークはバテットにしようかな」、「このハブの方が30g軽いな」とかパーツ選びも含めて、ホイールを組む過程も好きな人には至福のひと時です。
また、自分で組めばその分工賃が節約できます。
さらに、自分が作ったものは自分が一番よく分かっていますから、トラブルにも強いです。
そうした、現実的な側面もあります。
「スポークはバテットにしようかな」、「このハブの方が30g軽いな」とかパーツ選びも含めて、ホイールを組む過程も好きな人には至福のひと時です。
また、自分で組めばその分工賃が節約できます。
さらに、自分が作ったものは自分が一番よく分かっていますから、トラブルにも強いです。
そうした、現実的な側面もあります。
以上の理由で、新ホイールを組み上げました。
次に、ホイールの各部とタイヤの詳細と重量を新旧の比較も含めて見ていきましょう。
続きます。
次に、ホイールの各部とタイヤの詳細と重量を新旧の比較も含めて見ていきましょう。
続きます。
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